チェリスト土田英順 + 荒町大合唱 チャリティーコンサートを開催します!

令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

能登半島地震復興支援として、チャリティーコンサートを開催することが決まりました!

チェリストの土田英順さんより、「荒町商店街で能登半島地震復興支援のチャリティーコンサートをできないか?」との打診。

『せっかく荒町で開催するなら、荒町商店街だけでなく、日頃の”子まもりプロジェクト”等での連携を活かし、能登のまちにできることを!』と、荒町市民センター、荒町児童館、東北学院大学に働きかけ、“仙台荒町チャリティーコンサート実行委員会” が立ち上がりました。

当日は、小中学や町内の高齢者と地域みんなで大合唱をして、能登のまち・子どもたちにエールを贈ります。

合唱曲は荒町小学校の6年生が、2年生の時に荒町への感謝の思いを応援歌として歌詞を作ってくれた『一人じゃできないから』。その他、あらまち町民大學シルバーセミナーコーラスクラブ(高齢者サークル) の『この街で』の2曲を合唱します。

開演前には、能登半島支援に行かれた仙台市職員による現地報告も予定。

当日会場には、地元新聞社と石川県北國新聞社から提供を受けた震災当日から現時点までの記事・写真を掲示します。

このほか、荒町児童クラブの子どもたちからのエールや五橋中学校美術部制作の応援旗など、会場に来れない児童生徒も一緒にエールを贈ります。

仙台荒町から能登半島へ『離れていても心ひとつに・・・』チェロの音色と荒町大合唱を響かせます。

● 日 時 : 令和6年3月7日(木)15時30分開場
● 場 所 : 東北学院大学 五橋キャンパス  未来の扉センター 

募金は全額、『土田英順じいたんの子ども基金』から、能登の子どもたちの支援として使われます。

多くの方々のご来場と、募金のご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。