3月7日 チャリティーコンサートを開催しました

令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

能登半島地震復興支援として、3月7日、チャリティーコンサートが開催されました!

*チャリティコンサートの概要については、下記のお知らせをご覧ください。

音楽家・チェリストの土田英順さんピアニストの鳥居はゆきさんによるチャリティコンサート。
会場である東北学院大学 未来の扉センターには大変多くの方々がご来場され、会場は満員となりました!
たくさんの地域の方々が、チェロとピアノの美しい音色に耳を傾けました。

おふたりの演奏の前には、能登半島支援に行かれた仙台市職員による現地報告や、地元の河北新報社と石川県の北國新聞社から提供を受けた新聞記事のパネル展も実施されました。

また、第二部「荒町大合唱」では、あらまち町民大學シルバーセミナー コーラスクラブさんによる「この街で」、荒町小学校児童・五橋中学校合唱部の皆さん、そして会場の皆さんによる「一人じゃできないから」の、大合唱が行われました。合唱にはチェリストの土田さんも演奏で参加してくださいました。

「一人じゃできないから」では、歌詞の一部を

能登のまち ぼくらの町 みんなの町 すてきな町
  一人じゃできないから 力あわせてつくってゆこう

と変更して、会場みんなで能登の皆さんへのエールを送りました。

お預かりした募金は『土田英順じいたん の子ども基金』から、能登の子どもたち の支援として使われます。 

素敵な演奏をしてくださった土田英順さんと鳥居はゆきさん、コンサートの開催にご協力いただきました皆さま、ご来場・募金をしてくださった地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。